木々もすっかり芽吹き、私も無事に進級しました。
春は環境が大きく変わる季節ですが、私の精神状態は極相に近付いているのではないか?と思えるほど平衡状態にあります。
さて、今回は私がどうしても紹介したい株式会社 物書堂のソフトウェアやアプリケーションを並べていこうと思います。
Contents
日本語を操れる辞典
皆さんはiPhoneで調べ事をする際、何を利用しますか?
調べ事の内容にもよりますが、Webブラウザで検索することかと思います。
では”単語”そのものを検索する時はどうでしょうか?
Webブラウザだと”答え”までたどり着くまでに沢山のステップを踏まなければいけない上に、大抵、Web上の辞書サービスは無償で提供しているので広告がゴテゴテとついてきます。
これは精神衛生上宜しくない。作業効率が下がり、QoLにまで影響が。
私はそんな時、物書堂の辞典App「大辞林」、類語辞典App「角川類語新辞典」を利用します。

大辞林



どうでしょうか?「あの言葉の正しい使い方これだっけ?」という時に直感操作で目的にたどり着けます。
角川類語新辞典


「この単語、もっと適切な言葉に置き換えられないかなぁ…」という時に直感操作で目的にたどり着けます。
Macの中で文章が踊るワードプロセッサ
皆さんは文章を書く際、何を利用しますか?
文章の内容によって使い分けるとは思いますが、私はScrapbox・Evernote・Google Document・Microsoft Word・egword Universal2、大きく分けて3種類を使い分けています。
※スキマ時間などではフォロワーのいない鍵垢を使って短文を考えています。Tweet(140文字)の集合が長文レポートだと思えば、幾分かレポートを書くのが楽しくなるはずです。
さて、本題に入りましょう。
私がこよなく愛するワードプロセッサが物書堂の「egword Universal2」です。
機能の説明は公式HPに任せるので、まずは美しい編集画面を御覧ください。

「小説を書いてKindleで販売してみようかな」なんて考えているあなたにはもってこいのワードプロセッサではないでしょうか。
効率の良い学習とは何か
皆さんは英語が好きですか?
私は英語が大の苦手です。しかし、最近は論文に目を通すことが増えたので嫌でも英語を学ぶ必要が出てきました。
効率的に英語を習得するために私が行っているのが、多読、スタディサプリ、それに物書堂の「ターゲット」です。
本当に私の英語力は低水準なので、ターゲットには助けられています。

両アプリは書いて・聴いて覚えられる他、単語帳を作る機能もあるので効率的に苦手を潰すことも可能です。
物書堂の手先、ささけん
なぜこのタイミングで記事を書いたかというと、物書堂がセールを行っているからです。
2018年4月2日から 2018年4月23日までの期間限定で大多数の製品が割り引かれるそうですよ!
これほど物書堂を賛美すると、私が物書堂の回し者みたいですが、本当に良いのでセール中にお試しあれ。
おわりに
なんだかゴリゴリの商品レビューになってしまいましたね。
他にも勉学や文章を書く人々がより良くなる為のツールがたくさんあるので、HPを覗いてみては?
-今回紹介したApp-
・大辞林 (本格派日本語[国語+百科]辞典の最高峰)
・角川類語新辞典 (わが国初の画期的シソーラス)
・egword Universal 2 (速い、簡単、美しい。日本語ワープロソフト)