
お疲れ様です。元公務員のササキです!
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場所に縛られずに生きることも可能。現代の副業に必須のWEBスキル4選
について解説します。
突然ですが、今の仕事に満足していますか?
スキルがあれば、企業に勤めていても住んでいる場所には制限がないことも少なくない時代になりました。また、PCで完結するITスキルによりフリーランスとなる人、起業する人などが増えたことは紛れもない事実で、2021年には全労働人口の21%にも及びます。
インターネットが普及したことにより、副業からフリーランスや起業をするハードルがグッと下がってきている証拠と言えます。ということは、スキルが身につけば誰でも希望の生き方ができる可能性があるということです。
本日は、もっと自由に働きたいと考える方に向けて、「独立も目指せる」且つ「場所に縛られないWEBスキル」について解説したいと思います。
現代の副業に必須のWebスキル4選+α

結論
Webライティング
Webデザイン
Webマーケティング
プログラミング
英語
以上のようになります。
それぞれのメリット、デメリット、理由を見ていきましょう。
Webライティング(SEO・セールス)
ライティングはライティング案件を受託することで単体でも稼げますし、ブログに活用して稼ぐことも可能です。
メリット |
・汎用性が高い ・即金性がある(ライティング案件) ・需要が高い |
デメリット |
・はじめは低単価 ・ブログで稼ぐには時間がかかる ・スキルがないと継続案件をもらえないため、低単価&単発で終わってしまう |
スキルがないまま始めても、低単価の案件で時間も奪われますが、スキルは付きます。
ただ、案件が取れないと思います。なかなか営業も苦労することが多いです。
WEBライティングは夢のある仕事ですし、何かものを売る時には必ず使います。ですのでしっかり土台となるスキルを学ぶ事をおすすめします。
私がおすすめするスクールは全て、案件を取るためのノウハウも学べるスクールなので、卒業後も案件が取れなくて悩むということは少ないと思います。
Webデザイン
Webサイトのデザインや設計を行う仕事です。
デザイナーの仕事の範疇は広がってきており、コーディング(HTML/CSS)に加えてマーケティング的思考、UI/UXなどの知識も求められてきています。
メリット |
・比較的習得難易度が低め ・案件が豊富にある ・将来性がある |
デメリット |
・はじめは低単価 ・はじめはのうちは単発なので継続的に営業が必要 ・クライアントとのコミュニケーション ・綿密な打ち合わせが必要 |
Webデザイナーは海外でも将来有望な職業だと評価を受けています。人間の感情や不条理な心をAIは分からないため、クリエイティブな仕事は生き残ると推測されているからです。
習得が比較的簡単だという評価をしましたが、プログラミングと比べると、なので独学だと挫折する人がかなり多いです。
挫折せずに自分は絶対にWebデザイナーになって自由に生きたい方はぜひスクールも検討するべきです。
Webマーケティング(ブログ)
商品やサービスを売るための戦略を考える仕事です。
マーケティングと言ってもさまざまで、かなり幅広いのですが、広告運用やSEOなどWeb関係のマーケターをWebマーケターと呼びます。ブログで稼いでいきたいと考えた場合も必要なスキルとなります。
メリット |
・報酬は青天井 ・単価が高い傾向 ・長期契約が多い |
デメリット |
・高度なスキルが必要 ・実績がものをいう世界 ・クライアントとのコミュニケーション ・地道で細かい仕事 |
インターネット広告費は、2019年に初めてテレビの広告費(CM)を超え、成長中です。これからも伸びていく業界だと言えます。
また、国内の広告代理店は非常に少なく、需要と供給が合っておらず、非常に忙しい業界です。逆に言えば、まだ出てきたばかりのWebマーケティング業界なので、個人が活躍できる可能性が高い業界です。
企業の人員も足りていないので、転職するにはチャンスだと思います。私も未経験30歳で採用していただきましたので大丈夫です。ちなみにスクールで学んでから転職活動をしましたので、ぜひ参考にしてください。
プログラミング
プログラミングは今後も需要が見込まれており、PCがあれば仕事ができます。
ですので、「フルリモート、国内にいればOK」や「連絡がつけばどこでもOK」などの条件の企業も存在します。独立もしやすく、もちろん場所に縛られずに働くことが可能になります。
まずは、プログラミング言語ではなく、マークアップ言語と呼ばれる、HTMLやCSSなどから学んでみるのがおすすめ
メリット |
・今後も需要が見込まれる ・報酬単価が高い ・自由度が高い ・世界共通 |
デメリット |
・学習コストが高い(時間もかかる) ・適性が分かれる |
英語
英語は現代社会において、転職や副業にとって非常に有利なスキルとなっています。英語を習得することで、多くの企業が求める国際的なビジネスやグローバルな視野を持つことができます。
さらに、英語を習得することで、海外に進出する企業においても大きなアドバンテージとなります。多くの企業は海外展開を目指しており、その中で英語を理解し、話せる人材を求めています。
英語を習得することで、多様な業界や職種にアクセスできるようになります。例えば、外資系企業、グローバルなフリーランス、翻訳者や通訳者など、英語力を活かせる職種が多数存在しています。
英語を習得することは、転職や副業に限らず、自己成長にもつながります。海外旅行や留学、国際的なビジネスに関わる機会が増えるだけでなく、英語を通じて世界の文化や価値観を理解することもできます。
総じて、英語は転職や副業において大きなメリットをもたらすスキルであり、自己成長にも貢献します。英語を習得することで、自分自身の可能性を広げることができます。
メリット |
・今後さらに需要が見込まれる ・先進国で最下位の英語力 ・報酬は高い傾向 ・グローバルに活躍できる ・カッコイイ笑 |
デメリット |
・学習コストが高い(時間もかかる) ・適性が分かれる ・継続が必要 |
Webスキルに取り組む順番のオススメ

個人的にオススメしたい順番はあくまで興味ベースでいいと思うので、プログラミング型とライター型に分かれると考えています。合わないなと思ったらどんどん次に挑戦していけばいいので。
プログラミング型の方はこちら
- Webデザイン
- プログラミング
- Webライティング
- Webマーケティング
こんな感じです。
まずは、無料のプログラミングサイトや安いスクール、などで挑戦しても良いかもしれませんが、できるだけコストをかけずに試してみることです。自分に合うと思ったら、スクールに投資して本気で学ぶことをおすすめします。プログラミングが苦じゃないと思ったらそれは才能です。
ライター型の方はこちら
- Webライティング
- Webマーケティング
- Webデザイン
- プログラミング
こちらはWebライティングから学んでいきます。Webライティング自体は全員が学ぶべきだと思っています。なぜなら、物を売る時は、いつも文字を読んでもらうことで、買ってもらうという流れだからです。実店舗でも、ネットでも。
だから、スクールに投資して学んだりブログを通じてライティングやマーケティングを学んでいきます。
ブログで稼ぐには、マーケティングも必要です。なので、ライティングとマーケティングは同時に学んでいくと考えれば、マーケティングスクールに投資して、ライティングはブログや本で学んでいくというのもありだと思います。
一度就職してみるのもあり

Webマーケティングに興味があるならマーケターになってしまえばいいし、プログラミングに興味があるならプログラマーになってみるのもありです。給与をもらいながら、実務で勉強できます。
とは言っても、私もでしたが、かなり怖いと思います。笑
書籍を購入するなり、安いスクールに通ってみるなりしてみるのがオススメです。合わないと思ったらやめたらいいですし、もし合わなくてもそこまで学んだことは絶対に無駄にはなりません。
Web系の職種は幅広い知識が求められるので、他分野について知っていて損することはないです、むしろ希少性が上がります。
ですので失敗を恐れず、どんどん挑戦していくべきです。
一度就職しておけば、独立までの流れも良いですね。
まとめ:自由を得るためには立ち止まっている時間は無い
正直、立ち止まっている時間はないです。
スキルの無い人材が何年同じ会社に居ようと、年々転職の難易度が高くなっていくのは間違いのない事実だからです。
なので今日から勉強しはじめるとか、今日ブログを開設してみるとか、そのぐらいの勢いで動いていきましょう。
現場からは以上です。